お知らせ
グラフィックデザイナーがJUIDA+空撮テクニック講習を受講して得た新たなスキル
グラフィックデザイナーがドローン操縦を習得
こんにちは、代官山ドローンビジネスアカデミー(D.D.B.A)講師の橋本竜です。
今回の受講者様はグラフィックデザイナーの山本様です。
雑誌や書籍、Webメディアのレイアウトやグラフィックデザインで、人々に伝わりやすく説得力のある知識や芸術性などを広めている山本様。
ドローンの空から見た映像を今後の仕事に活用しようとお考えになって、操縦技能の基本JUIDA操縦技能+安全運航管理者コース受講のご相談をいただき、メールでのご説明とご相談をさせていただいて撮影基礎コースも合わせての3日間の講習会を受講をしていただきました。
体系的に学べる座学
10時間以上の座学講習でドローンに関する基礎や法律など、国土交通省航空局が操縦者に求めている知識をしっかりと身に付けていただきました。お疲れさまでした。
リアルな実技講習
D.D.B.Aではドローン本来のフィールドである屋外での実技をしっかりと行います。
実技会場は3,000坪を超えるフィールドを用意して、操縦の基礎からGPSに頼らない操縦技能を、機体を様々な向きに変えたり、回転させながらのホバリング、横方向への飛行と回転を取り入れたトレーニングで習得していただきました。
さらに200m超のディスタンスをとった目視内飛行で、リアルな遠隔操作の特性や難しさを経験していただき、最終操縦技能試験を難なくクリアしていただきました。
撮影基礎コースで得られるテクニック
撮影の基礎知識を備えている方にもISOや絞り、シャッタースピードや動画録画時の設定根拠と制約などを確認していただき、空撮特有の操縦テクニックを基本から応用までの10ものトレーニング課題をクリアしていただきました。
ドローン空撮では代表的なノーズインサークルも半径200m以上の本格的でダイナミックな操縦方法も学んでいただき、2日間18時間近くの実技トレーニングを無事修了していただきました。
空撮の魅力と難易度
ドローン操縦の中でも難しいとされる空撮ですが、ゴールを明示して操縦テクニックをパート毎に学んでいき、積み上げたパートを総合して目標に到達する実技講習は、多くのお客様からの高評価をいただいています。
D.D.B.Aでは座学から実技まですべての講習をプロドローンインストラクターの橋本竜が担当させていただきます。
ビジネスでドローンを活用したいとお考えでしたら、3D計測から空撮まで業務を請け負っている代官山ドローンビジネスアカデミー(D.D.B.A)の講習会を自信を持ってお勧めしています。
山本様お疲れさまでした。これからデザイナーの感性で素晴らしい映像を届けてください。